このブログでは皆様あけましておめでとうございます。
本当は金杯から予想とか書くべきなんだろうけど仕事だったし昨日のシンザン記念も用事があったりで何も書かず。それ以前に年末に今年の馬券を振り返るみたいな記事を作ろうと思ったりしてたけど書かず・・・まあ所詮趣味でやってるブログなので適当な感じです。今年もよろしくお願いします。
ちなみに去年の回収率
・・・今年はプラスを目標に頑張りたい。
それではいい船出を切りたいフェアリーSの予想に入ります。
～フェアリーS～
◎ディナトセレーネ
○イコノスタシス
▲アンタノバラード
△ミシシッピテソーロ、ヒップホップソウル、マイレーヌ
この時期の3歳戦なのでレースペースはあまり考えない。ただやはり外枠は厳しそう。
◎ディナトセレーネが中山で力を発揮できそう。前走はメンツの揃った重賞で0.4秒差の6着、途中で捉えられてしまったものの最後まで意地は見せていた。前々走は今回と同条件で不良馬場の中好位差し切り、前走後の騎手コメントも東京は向かなかったとのことで見直したい。また調教も促されるとすっと伸びる好反応、調子も良さそう。
○イコノスタシスは前走ミドルペースで後ろを突き放す逃げ切りと強い勝ち方、トビが大きいが３走前は中山でも好走しているので問題なさげ。コースが変わり先行有利な状況でこの逃げ足は馬券内に残してもおかしくない。
▲アンタノバラードは前走京王杯で振るわず、距離短縮で位置取りが後ろになってしまった。前々走は中山1600mで加速ラップを勝ち切っている、こちらも見直したい1頭。
△ミシシッピテソーロは前走G1で低評価の中5着に残る激走。さすがにリバティアイランドが強すぎたがその後ろでこの馬も伸びていた。中山は初めてだがうまく流れに乗ることが出来れば。
△ヒップホップソウルは新馬戦が中山1600で圧巻の勝ちっぷり、ただ前走はいい位置にいたのに差し切ることができず。力はありそうだが中山に戻ってどこまで。
△マイレーヌは前々走逃げ切り勝ち、前走は勝てなかったが馬券内まで粘り切った。イコノスタシスとの兼ね合いがどうなるかだが枠には恵まれた、先行してどこまで。
