流石に皐月賞は当たらなかったどころか◎出走取消。
ちょっと極端すぎませんかね・・・。
◎テーオーロイヤル
去年の11月に復帰してから充実一途、前走は格の違う走りだった。今回もそこまで早い流れにはならなさそうなので、好位からいつものように脚を使えば初の京都でも問題ないはず。
〇サリエラ
前走はハンデ差があったもののテーオーロイヤルと差のない2着、長距離適正を示した。前々走エリザベス女王杯では最後方からのすごい追込みだった。長距離ペースで好位につければ直線で勝ち負けも。
▲ブローザーホーン
京都コースは心房細動のあった京都大賞典を除いて2戦2勝、他も札幌や函館と言った平坦コースが得意。(中山でも2勝はしてるけど・・・。)前走は唯一の58キロかつ初の3000mに掛かりながらも3着と対応。条件好転に期待。
△ドゥレッツァ
前走金鯱賞は59キロかつ初の古馬戦で2着、相手は少し不足気味だがそれでも能力の高さを見せた。菊花賞を自在の位置づけで勝った通り距離は問題なし、ここでも要注目。
△ワープスピード
前哨戦で2着、3角手前で内側から位置を取れたことが大きかった。京都の舞台は古都S勝ちの実績あり。内枠に入りチャンスあり。
△タスティエーラ
前走は久々の影響か?勝負所で反応せず。今回の調教は当週までしっかりと併せ馬、一度使われて火が付くか。