昨日は色々と用事があって富士Sの記事は書けず・・・まあ無事外れたし結果もカチカチだったしでどうでもいいです。
ちなみに先週の秋華賞：○-△-▲ 不的中！
ナミュール2着来ちゃうか～・・・。
それよりも注目したいのは6着までの順位、○-△-▲-△-◎-△と印付けた馬で独占！
馬券は当たってないけど方向性は当たってたと自分に言い聞かせる。府中牝馬もカスってたし何なんだコレ・・・。
そろそろ当たりが欲しい！菊花賞の予想に移ります。
～菊花賞～
◎アスクビクターモア
○プラダリア
▲ジャスティンパレス
△ガイアフォース、ボルドグフーシュ、ディナースタ、セレシオン
◎アスクビクターモア自身の力を信じる。早い流れでケガをした馬が続出したダービー、その中で先行してかつ東京の長い直線で3着まで粘り切ったのは地力があってこそ。初の関西輸送とか鞍上が阪神で信用ならないとか不安要素はあっても馬以外の部分、よっぽどガレてなければ勝ちきる力はあるはず。
○プラダリアは神戸新聞杯で叩かれて良化、調教では前回より反応よく時計を詰めてきた。こちらもダービー5着の実力馬、外回りだったが阪神コースに実績はある。
▲ジャスティンパレスは前走神戸新聞杯覇者、好位から抜け出すと最後は突き放す快勝だった。長くいい脚を使うタイプで、今年阪神大賞典2着アイアンバローズの半弟、この条件が向きそうなタイプだ。ただ当週も一杯追いなのはちょっと気になる。
△ガイアフォースは前走セントライトでアスクビクターモアに競り勝ち、最後はこの2頭の争いだった。実力が上位なのは明白だがこちらはコンスタントに使われており伸びしろがどうか？といったところ。距離が伸びて良さげな感じはあるが・・・？
△ボルドグフージュは確実な末脚、久々の前走もしっかり伸びてきていた。また前走は初めて乗るジョッキーだったこともありお試し感があった模様、2回目の騎乗でどこまでうまく位置づけができるか？
△ディナースタは前走2600mで捲る競馬をして1着とスタミナに自信あり。こういう馬は長距離クラシックなら紐に入れておいた方がいいってハギノピリナで学んだ。
△セレシオンは前走条件戦だが4角でスッと前に出るとそのまま突き放す強い勝ち方。調教も馬也好時計で調子は良さげだし長距離実績のあるハーツクライ産駒だし友道厩舎。鞍上本人の解説動画で条件がかみ合えば・・・という感じだったが馬券内に来るチャンスはありそう。
買い目はクラシック特有の3連単フォーメーション◎○-◎○▲ガイア-◎○▲△。
