例によってネタバレ記事になりますので、見たい人は続きどうぞ
いやー一気にやっちゃいましたよ永久凍結帝国!流石に本章は違いますねえ・・・。
さてまずはストーリー途中からチラチラ出てきてたカルデアの者を名乗る辻斬りサーヴァント、現状でカルデアのことを知っててこの世界に出てくる斬るサーヴァントと言ったらコロコロ異世界転生してる武蔵ちゃんかな?とか思ってたんですが・・・
やっぱり武蔵ちゃんでしたー!
しかもこの世界では地に足ついてないとか言って、最終的にラスト前でまた異世界に飛んでいく有様。コイツ、今後も出てくるぞ・・・。
次に主人公が異聞帯を解決することによる結果を知らされ、呆然とするシーン。
アタランテを退けるものの、自分の手でこの世界を終わらせることになることを知り、戦意を失っている彼女を襲う銃弾。
しかし身を呈してパツシィが彼女を守る。
胸が熱すぎる・・・。
これまでの話で、非サーヴァントでここまでガッツリストーリーに関与してくるサブキャラって居ましたっけ?
まあ異聞帯は現人類史になり得なかった、全く異なる人類史らしいので、今後もこういう異聞帯のキャラが活躍してくるんですかねー。
そして何やかんやでアナスタシアを倒してカドック引っ捕らえて空想樹破壊されて、吹雪が晴れて青空が戻ってきます。
主人公達やベオウルフ、ビリーが去った後、サリエリは一人モスクワに残り、残されたヤガ達にピアノを弾きます。
もうFGO史上一番綺麗な終わり方だと思う。
ここで流れるピアノの「きらきら星」は本当にズルい。スクショの為にマテリアルで見返してもう一度泣いた。
最後はカルデアの他に現人類史の生き残り、バルトアンデスがいることが通信で分かり、第一章の幕引きとなります。気になる終わり方やんけ!
今回やっとストーリー追い付いて、初めて前評判なし、リアルタイムにストーリーを楽しんだんですが、めっちゃ面白いですねコレ。やはりゲームは初見でやるに限る。
さてさて種火集めや来るであろう復刻イベントをこなしながら、二章を待つとしますか・・・。