先週は人の家で競馬を見ていたので記事を書く暇までなかった・・・。
ただ安心してください、(重賞は)全ハズレですよ。しかも結局トータル2万負け。
昨日は打って変わって調子よく4400円勝ち。ここから今週は伸ばせるか・・・?
そんな僕の財布と秋のG1戦線を占う二つの重賞の予想へ移ります。
~オールカマー~
◎ソーヴァリアント
○デアリングタクト
▲ヴェルトライゼンデ
☆キングオブドラゴン
軸は流石に堅そう・・・。
◎ソーヴァリアントが好位からの抜け出しで勝つ読み。久々のレースだが元々レース間隔を空けるタイプだし調教も力強い動き。セントライトでは最後にアサマノイタズラに差されたがほぼ勝ちレースの2着とコース実績あり。デアリングタクトよりも印が上なのはこのレース先行馬がちょっと少ない為、前に行くこっちを信頼する。
○デアリングタクトは説明不要の牝馬三冠、間が空いてるからって斤量54は反則級。復帰してからも前走は宝塚3着とケガの影響を見せない。ピッチ走法気味なので初中山も問題なさげ。ただ前述の通り前有利の展開になりそうな気がする。もちろんこのメンツなら楽に差し切ってしまうかもしれないけど。
▲ヴェルトライゼンデは前走復帰戦の鳴尾記念をしっかり差し切り勝ち、前々走はAJCCで2着とこちらもコース実績はある。調教も坂路51.1-11.7と抜群の動き、前壁しなければ上位争いは必須。
△テーオーロイヤルは長距離戦線で活躍する馬。今回少し距離が短いが前走天皇賞春でタイトルホルダーディープボンドに次ぐ3着、力があるのは明らかなのでそこまで気にしなくていいのでは。調教は馬也好時計で調子は良さげ、中山2200mの条件は未知数だが勝ちきっても不思議ではない。
△フライライクバードは前走目黒記念で9着、だが大外枠だったしタイム差も0.5秒差とそこまで負けてはいない。なかなか重賞クラスで勝ち切れてはいないが惜しいとこまでは来ている。初めての中山がどうか?というところはあるが外枠なので囲まれないのはむしろプラスかも。この人気なら抑えておいても良さげ。
☆キングオブドラゴンは中山2200コースで実績あり。おそらくハナはこの馬が取りそうだし逃げるとしぶといタイプ、もしかしたらもしかするかも・・・?
買い目は◎-○▲△☆三連複と馬連。
だいぶ◎と○を悩んだが・・・よっぽどソーヴァリアントダメそうなら入れ替えたいけど多分変わらない。
~神戸新聞杯~
◎プラダリア
○ボルドグフージュ
▲ヴェローナシチー
△ジャスティンパレス、アスクワイルドモア、リカンカブール、レヴァンジル
パラレルヴィジョン来たらごめんなさい予想。
タイムが優秀とは言うけど1000m58秒のハイペースだったしあの時の東京コース全体的に時計早かったし・・・というイメージ。
◎プラダリアが流石に抜けている。前走レコードタイムのダービーでは流石に上位が強かったが前目につけて最後まで足を使えていた。今回の調教では鞍上がスイッチが入ってないとの記事も出たもののしっかり動けているようには見える、多分100点までは行ってないということでしょう。信頼の◎。
○ボルトグフージュは終いの脚が確実。前走も前々走も今回と同コースで後ろからキッチリと差し切った。ただ1位まで行けるかというと・・・という感じ。
▲ヴェローナシチーはオープンクラスでは安定した成績、だがなかなか勝ちきれない。こういう馬って絶対押さえておかないと後悔するんだよなあ・・・調教時計はいつも通りくらい、夏を超えてどこまで成長できているか。
△ジャスティンパレスはいつも期待してしまう馬、前走ダービーでも一瞬良い脚を使ったがやっぱりヨレてしまい追い切れなかった。相変わらず調教の動きはいいので、ひと夏超えての成長に期待。
△アスクワイルドモアは今回と同条件の京都新聞杯勝ち馬、前走ダービーはさすがに中2週が影響したとのこと。調教の走りは力強いが当週もしっかり追ってるのがむしろ気になるところ、仕上がり切っただろうか・・・?
△リカンカブールは京都新聞杯4着、前潰れの中先行から最後まで脚を使えていた。前走も早いペースの中先行抜け出し、世代戦なら重賞でも一発があるかもしれない。
△レヴァンジルは2400mの距離に先行して実績あり、距離短縮はプラスになりそう。前走青葉賞でプラダリアとのタイム差は0.5秒、この人気なら抑えておきたい。
買い目は◎-○▲△馬連。