たらば日記

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ニワカ予想(CBC賞&ラジオNIKKEI賞編)

先週の現地宝塚記念人の多さと暑さで死にかけました。

 


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これ新馬戦のパドックよ!?いくら注目馬が多かったとはいえ5Rからこの数は・・・。

パドックはもう1個前のレースを犠牲にしないと見れない状況でした。お祭り感は楽しかったけど、やっぱり競馬場を味わうなら重賞のない日に指定席取ったほうがいいね。

 

ちなみに予想結果

 

△-△-悩 不的中!

 

タイトルホルダーが最強馬になってしまった。ただただその強さを感じたレースでしたね。

まさかハイペースの好位につけてそのまま押し切ってしまうとは・・・凱旋門賞挑戦も納得、早く呪いを解いてほしい。

 

さて遂に夏競馬本番、今日も予想を頑張っていきます。

 

 

CBC賞

 

テイエムスパーダ

○ファストフォース

▲レジェーロ

△タイセイビジョン、アネゴハダ、カリボール、スティクス

 

テイエムスパーダは最低斤量の48キロの3歳牝馬、2勝クラスを勝ったばかりだが小倉では3戦2勝かつ連対100%!フェニックス賞ではナムラクレアと差のない走りをしていた。陣営も「阪神の坂で少し足が鈍った」とコメントしておりやはり坂のないコースが合う模様。スタートが良いし内目の枠なので、今の小倉ならそのまま押し切れるでしょう。鞍上が重賞初挑戦の新人なのは少し不安だが、いつも通りの走りをしてくれればそのまま初勝利してもおかしくない。

○ファストフォースは去年の覇者、前走から3か月半空いているが去年も8カ月半ぶりのレースで勝利、休んだ方が力を出すタイプだ。今までのレースを見ても夏は成績がいいし調教も好時計、コンディションはかなり良さそう。斤量が去年+4キロなのと大外枠は気になるところだが、その実績を買いたい。

▲レジェーロは近走振るわず前走ダートに挑戦、ただダートは合わなかった模様。それでも4走前は最低人気ながら先行してあわや押し切るかまでのレースをした。低斤量だったが一度オープンで勝った実力はあるし小倉も得意(3戦2勝)、スタートも良いので今の馬場・この枠なら押し切れる。

△タイセイビジョンは実績十分のトップハンデ、ただ去年は同じ斤量で4着まで来たし直線で一度ヨカヨカに進路を塞がれる不利があった。今の小倉の内側先行天国の馬場がどうかだが実力はあるし鞍上は去年のレースも知る川田、さすがに切ることはできない。(とか言いながら昨日の時点では切ろうとした)

△アネゴハダはテイエムスパーダに次いで軽い49キロの3歳牝馬、こちらも2勝クラスを勝ったばかりだがフィリーズレビューで3着とクラシック戦線でも注目された馬である。ただ1200芝を走ったのが小倉2歳S外差し効いた馬場の中の後方一気のみ、それ以降は1400m以上でしか走ってないので距離短縮してどうか・・・?斤量を活かしてうまくテイエムスパーダの後ろにつけられれば、といったところ。

△カリボールは前走初の1200を勝ってオープン入り、その勝ち方が強かった。列の中ほどにつけると直線では内を突き、うまく外に抜けて差し切ったがそこまでノーステッキ、かなり強い勝ち方をしたように見えました。昇級戦だし斤量はそこまで軽くならなかったものの、うまく先行できれば馬券内あるかも?決して名前だけではない。

△スティクスは今までの勝ちがすべて逃げ切りのザ・スプリンター、小倉も3戦2勝と相性はいい。ただ外枠な上に馬場が悪いとさっぱりなようなので雨が降るなら切ろう・・・と思ってたら今日の予報では天気が持つ模様。枠が厳しいがハナが取れればワンチャン。

 

買い目はいつもの三連複◎-○▲-○▲△。○か▲軸のワイド買い足してもいいかも。

 

 

ラジオNIKKEI賞

 

◎ボーンディスウェイ

○サトノヘリオス

グランディア

△ゴーゴーユタカ、フェーングロッテン、ミッキーブンブン、オウケンボルト、ソネットフレーズ

 

◎ボーンディスウェイは(報知杯)弥生賞ディープインパクト記念(皐月賞トライアル))でドウデュース・アスクビクターモアの3着につけており実績は十分。中山が得意なだけ・・・ではなく新馬戦と2歳未勝利ながら福島でも好走、おそらく右の小回りは得意と思われる。少し間が空いたが、調教でいい動きを見せているので調子は良さげ、斤量があってもこのメンツなら馬券内は堅い。

○サトノヘリオススプリングSで3着に残し、皐月賞に出るもかかってしまい惨敗。ただピッチ走法で小回りコースは合いそうだし、今回のメンツは先行馬が多いので流れが向きそう。最内枠で足を溜めて、直線で弾けられれば。

グランディアは近走惜しくも馬券内には届かない・・・という馬。調教の動きは良く見えるので、この斤量なら一押しが効きそう。また気性に難しさを抱えているようなので、1ハロン短縮になるのもこの馬にはプラス。

△ゴーゴーユタカは4戦すべて中山マイルですべて連対、2勝して重賞初挑戦。勢いがあるしピッチ走法で小回りは合いそうだが初の1周コースで距離延長、少し不安が残る。

△フェーングロッテンは前々走ブラックブロッサムの3着、前走ヴェローナシチーに対し逃げ切り勝ちと骨のある相手と戦ってきた実績あり。ただ今回は先行馬が多いので前走のように楽逃げとはいかないでしょう、逃げなくてもいいタイプだが果たして。

△ミッキーブンブンは1勝しかしていない格上挑戦。ただほぼ1年前夏の福島で新馬勝ち、陣営コメントも見ると暑くなって調子を上げるタイプの模様。低斤量で鞍上は令和の穴男菊沢、直線で飛び込んでくるかも。

△オウケンボルトも同じく格上挑戦。こちらは先行力があるのでこの枠なら3走前の如くうまく好位から捲る競馬ができそう。ワンチャンあり。

ソネットフレーズは2歳時に期待されていたものの体質の弱さに泣かされ前走は急仕上げで惨敗。今回はしっかり乗り込んで調教好時計、ただゴーゴーユタカと同じく初1周コース距離延長でどうか?

 

買い目はCBCと同じ三連複、ちょっとこっちは自信がない。

 

ちなみに土曜の結果はマイナス6000円、少額で当てて高額で外すといういつものダメなパターンなので馬券を買うセンスがない。何円買うか固定した方がいいのかな・・・。